【ニュースリリース】自社開発システムで 作業量削減と管理精度向上を両立

2021.06.29

医療法人伯鳳会は、陽子線ビームの自動解析システムを開発し、治療準備期間を短縮しながら、品質管理制度の向上を実現いたしました。

7月5日(月)より、治療計画検査から治療開始までの期間を3日間短縮いたします。

【主な内容】
・スキャニング法の照射記録データ解析によって、手作業では処理できない量の検証を実施
・測定装置を用いた作業時間を約200分(約63%)短縮
・治療準備期間を11日間から8日間に短縮
・スタッフの業務負荷を軽減

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