シンポジウム開催報告

2017.07.11

平成29年7月8日(土)、大阪市中央公会堂(中之島)にてシンポジウム「自分に適したがん治療を考える −先進医療で行うがん陽子線治療について−」を開催いたしました。

医療法人伯鳳会理事長 古城資久 挨拶

第1部 基調講演「知って得する陽子線治療」
兵庫県立粒子線医療センター 院長 沖本智昭 先生
 

第2部 パネルディスカッション「自分に適したがん治療」
沖本智昭先生・岡部まり氏・清水健氏・山本道法医師・古城資久

第2部 特別講演「大切な人の『想い』とともに」
清水健 氏

沖本智昭先生の「知って得する陽子線治療」の講演では、陽子線治療について一般の方々にも解りやすく説明していただきました。
パネルディスカッションでは、がん治療を考える上での陽子線治療について、専門医・外科医・一般の方・患者家族など様々な観点から意見が出ました。

最後の清水健氏の特別講演「大切な人の『想い』とともに」では、ご夫婦でのがん闘病についてお話をいただき、前を向いて生きていく大切さを教えていただきました。