放射線遮へい材としての「煉瓦」
2017.07.11
当クリニックのX線治療室では、世界で初めてのγ線遮へいを目的としたセラミックス(三石耐火煉瓦株式会社製:RASHIX)壁材を使用しています。
RASHIXは、人と環境に優しい化学的安定性・経年劣化しにくい・施工性・安全性など他の遮へい材にはない特徴を有しており、医療関係・原子力・建築・研究分野から注目を浴びています。当クリニックでは、世界に先駆けてRASHIXを壁材として採用することでより安全な放射線治療室を実現しています。
当クリニックのX線治療室では、世界で初めてのγ線遮へいを目的としたセラミックス(三石耐火煉瓦株式会社製:RASHIX)壁材を使用しています。
RASHIXは、人と環境に優しい化学的安定性・経年劣化しにくい・施工性・安全性など他の遮へい材にはない特徴を有しており、医療関係・原子力・建築・研究分野から注目を浴びています。当クリニックでは、世界に先駆けてRASHIXを壁材として採用することでより安全な放射線治療室を実現しています。