医療法人伯鳳会 赤穂中央病院

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兵庫県赤穂市惣門町52-6 TEL:0791-45-1111

兵庫県赤穂市惣門町52-6

0791-45-1111

看護部

nursing

認定看護師紹介

感染管理特定認定看護師 & 呼吸療法認定士

勝平 真司

~感染予防から診断、治療まで全面的に患者さんを支援~
2008年に感染管理認定看護師を取得、2019年に特定行為研修を終了後、感染管理特定認定看護師となりました。認定看護師の3つの役割である「水準の高い看護を実践」、「全職種等への指導」、「全職種等への相談」を行いながら感染予防に努めています。更に特定行為研修で学んだ臨床推論やフィジカルイグザミネーションを駆使し、感染症発症時等にはいち早く対応出来るよう抗菌薬投与の提案や脱水時の輸液の提案等を行っています。認定看護師として実践してきた感染予防から特定行為研修で学んだ診断、治療に関わることで患者さんをトータル的にサポートし、チーム医療のキーパーソンとして役割を発揮出来るようこれからも日々の症例を大切に成長していきたいと思います。

回復期リハビリテーション病棟看護師

大川 文

~グループ全体のレベルアップを目指して~
「回復期リハビリテーション病棟看護師」と協会認定を受け、5年目を迎えました。 障害を抱えてしまった患者さまの退院後の生活が少しでも明るくなるよう自己研鑽に努めていきます。今後は、各地にある伯鳳会グループの回復リハビリテーション病棟全体が、共にレベルアップできるよう関わって行きたいと思います。

丸山 泰代

呼吸療法認定士

丸山 泰代

~後進の指導・育成を目指して~
私は2002年に呼吸療法認定士の資格を習得しました。 病棟を中心に、呼吸リハビリテーションや多職種と連携したチームで人工呼吸器ラウンドなどの活動を行ってきました。 今年度からは呼吸療法認定士としての活動はひとまず休止し、看護部長代行として看護部の質の向上や個人のスキルアップを応援するため、後進の指導・育成に努めていきます。

 

回復期リハビリテーション病棟看護師

河合 七重

~すべての患者様に「できないをできるに変える」回復期病棟を目指します~
2015年に回復期リハビリテーション病棟看護師に認定されました。認定看護師の役割は①質の高い看護の提供②リスクマネジメント③多職種との協働とチームアプローチの実践を主体となって行うことです。 回復期病棟の看護は病棟生活も含めてリハビリとなるため病気はもちろんですが、生活での動作を実施し出来ることを考え一緒に実施しています。元の生活に近づけるよう看護師・リハビリスタッフなど多職種と密に連携をとりスローガン達成を目標に日々取り組んでいます。回復期リハビリテーション病棟に来た時よりも患者様が元気に退院できるようこれからも更なる努力をしていきます。

原田 雄介

皮膚・排泄ケア認定看護師 & NST専門療法士

原田 雄介

~地域の褥瘡予防・治療の質を向上を目指して~
2015年にNST専門療法士を取得し、NST委員会で床ずれ(褥瘡)の患者様と関わる機会がありました。その時、褥瘡の治癒と再発を繰り返す患者様を看ているうちに床ずれを早期に治癒・予防したいと考え、2017年に皮膚・排泄ケア認定看護師を取得しました。 褥瘡ケアでは、創面の状態で治癒の状態、外用薬、治療方法の検討、更には褥瘡発生の誘因の検討し対策を立案・実施します。 ストーマケアにおいては、ストーマサイトマーキングの実施、装具選択など、患者様が安心して生活が送れるように患者さんやスタッフと一緒に考えながらケアに当たっています。 認定看護師となり、一層チームでの治療・看護を行う大切さや、その中心に患者様がいることを実感し、日々楽しく学んでいます。

呼吸療法認定士

大下 まどか

~患者様とその家族のQOLをサポートします~
呼吸器疾患に興味を持ち、2017年に呼吸療法認定士を取得しました。資格を取得してから日は浅いですが、臨床工学技士・理学療法士とともに、重症患者管理の中の一つである呼吸療法を治療手段として、患者様の呼吸ケアに携わっていきたいと思っています。 またICU病棟では、人工呼吸器管理などの辛い治療を強いられている患者様が多くいます。治療はもとより、辛い治療を受けている患者様のQOLを大切にし、今後は患者様だけでなく、患者様の家族も含めてのサポートを試行錯誤しながらではありますが、取り組んでいきたいと思います。

萩 勇貴

手術看護認定看護師

萩 勇貴

~手術を受ける全ての患者様・ご家族様に寄り添える手術看護の提供~
近年、社会構造や医療体制の変化に伴い、医療費削減や在院日数の短縮化が目指される一方で患者様の安心・安全な医療を求めるニーズは更に高まっています。また医療の進歩とともに、手術医療の分野はより高度化・複雑化されています。そのため私はこのような状況下において患者様に質の高い医療・看護を提供するため、様々な専門職種と連携を図る1つのチームのキーパーソンとして治療に参画しています。 手術室看護師は手術室でしか関わることがないと思われがちですが、術前~術中~術後と手術を受けられる患者様にとって重要な場面に立ち会います。そのため研修で学んだ専門的な知識、技術を活かし、患者様・ご家族様の心に寄り添った看護ができるように努めていきます。

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