幅広い選択肢の中から
患者様一人ひとりに合わせた
最善の前立腺治療を

伯鳳会
大阪前立腺センター

ーPROBLEMー
こんなお悩みは
ございませんか。

・どの病院へ行けばいいのかわからない ・どんな治療法があるかわからない ・自分にあった検査を探したい

伯鳳会グループ4つの
医療機関による
「大阪前立腺センター」を
開設いたしました!

「大阪前立腺センター」では
前立腺分野において患者様が最適な治療法を選択いただけるよう
伯鳳会グループの4つの医療機関を横断して
前立腺疾患に対する相談窓口となり、検査・治療を行っています。

大阪前立腺センターを構成する
4つの伯鳳会グループの医療機関

大阪暁明館病院

大阪中央病院

はくほう会セントラル病院

大阪陽子線クリニック

検査・治療について

可能な検査
可能な治療

当センターで受けられる検査

PSA検査

直腸診

MRI検査

超音波検査

前立腺生検

排尿機能検査

患者様の状態・お気持ちにあわせて
適切な検査方法・治療方法を
ご提案させていただきます。

相談予約はこちら

前立腺がんの治療

監視療法

手術療法

放射線治療

薬物療法

その他の疾患の治療

前立腺炎

前立腺肥大症

患者様の状態・お気持ちにあわせて
適切な検査方法・治療方法を
ご提案させていただきます。

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ーGREETINGー
医師からのご挨拶

大阪暁明館病院 名誉院長
平尾 佳彦

大阪前立腺センターは、前立腺疾患に対するあらゆる治療法が集結した、いわばヒーロー戦隊のようなものです。4施設が前立腺疾患に関わる様々な検査・治療の知見や技術を集結させることで、さらなる診療水準の向上と、偏りのない医療の提供が可能となりました。前立腺疾患に悩まれる患者様にとって最良の選択肢を導き出せるお手伝いができれば幸いです。

大阪中央病院 
副院長・泌尿器科部長
関井 謙一郎

「おしっこの回数が多い」「残尿感」「尿の勢いが弱い」などは、歳を重ねると誰もが経験するイメージがあり、多くの方が誰にも相談していません。しかし、おしっこの悩みは想像以上に生活の質を低下させますし、これらの症状は前立腺肥大症や前立腺がんに由来する症状の可能性もあります。まずは大阪前立腺センターへお気軽にご相談ください。

大阪中央病院 泌尿器科部長
木内 寛

当院の前立腺がん治療では、ロボット(ダ・ヴィンチ)を用いた手術を行っています。ロボット手術といっても、ロボットが自動で手術を行うわけではありません。あくまで術者の繊細な手の動きを再現しつつ、お身体への負担を最小限に抑えられるのがダ・ヴィンチ手術です。術後の回復も早く、早期の社会復帰も望めます。お一人おひとりとのコミュニケーションを大切にし、ご希望にそって最良の医療を提供したいと思います。

はくほう会セントラル病院 
副院長
川端 岳

日本国内では、中高齢男性の5人に一人は前立腺肥大症、 11人に一人は前立腺がんを発症します。しかしこれらは、早期発見そして適切に治療をすることで、治療後も変わらない生活を送ることができます。自覚症状がなくても50歳を超えたら定期的にPSA検査を受けられることをお勧めします。

大阪陽子線クリニック 院長
山本 道法

当クリニックは、前立腺がんに対する陽子線治療を行う大阪府内では唯一の陽子線治療施設です。通院での治療が可能な前立腺がんの患者さまを中心に診療しており、前立腺がんに合わせた施設環境を整備しています。陽子線と聞いても馴染みのない方も多いでしょうが、一般的に知られるエックス線治療と比べて被ばくが少なくお身体へのダメージが抑えられます。2018年より保険適用となり、高額療養費制度を使用すれば治療費の自己負担額も同等以下です。前立腺がん治療のために集結した技術と経験で、常に最善の治療をご提供します。

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ーQ&Aー
よくあるご質問

前立腺とは?
前立腺は男性だけにある生殖器で、膀胱のすぐ下に位置し、尿道を取り囲むように存在しています。人間の生殖機能に寄与していますが、生命の維持には直接関わりを持たない臓器です。前立腺は精液の一部に含まれる前立腺液をつくり、前立腺液にはPSAというタンパク質が含まれています。ほとんどのPSAは前立腺から精液中に分泌されますが、ごく一部は血液中に取り込まれます。
前立腺肥大とは?
前立腺が大きくなることで尿の出方や勢いが悪くなる等の排尿障害が起こる高齢男性特有の病気です。症状としては、頻尿、残尿などがあり、症状が進行すると尿が出なくなることもあります。
前立腺がんとは?
前立腺がんは、前立腺の細胞が正常な細胞増殖機能を失い、無秩序に自己増殖することにより発生します。早期に発見すれば治癒することが可能です。また多くの場合、比較的ゆっくり進行します。
PSA検査で何が分かるのか?
PSA検査は、前立腺がんを早期に発見するための最も有用な検査です。採血をして血液中にある前立腺に特異的なタンパク質の一種「PSA」を測定します。PSAは正常な場合でも血液中に僅かに存在しますが、前立腺がんになると血液中に大量に流れ出します。
PSAの値が高くなるにつれ前立腺がんの可能性は高く、その基準値は年齢階層別に設けられています。
排尿障害はなぜ起こるのか?
排尿機能は、尿を膀胱に溜める蓄尿と、排出する排尿の2つの働きによって成り立ち、これらの働きが正常に行われなくなることで排尿障害が起こります。
排尿障害は、蓄尿障害と排出障害の2つに分類され、蓄尿障害では尿を溜めることができない症状(頻尿・尿失禁など)が、排出障害では溜まった尿をうまく出せない症状(残尿感・排尿後尿滴下など)が起こります。

ーCONTACTー
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